よくある質問

どんな保育をしていますか
「生活」を大事にした保育を行なっています。
早期教育というのはすぐに成果が見えるため子どもに身に付きやすいイメージがあります。
確かに英単語をすぐに口にするでしょうし、字も書ける様になります。しかし、果たしてそれが本当の教育でしょうか??
 子どもへの期待は誰しも持っていると思います。 色々覚えてくれたら嬉しいし、感心するし、ちょっと自慢にもなったりします。 でも大事なことを忘れないで欲しいです。人間としてしっかり生きていくために必要な考える力や、生活する力、そういった基本、土台こそ幼児期には大切だと思うのです。 

 大人がレールを敷いてあげるのではなく、自分自身でレールを敷ける人間に育てたいと思うのです。 もたもたしている子に早くしなさいと言ってしまえば簡単です。でも、周りを見て何をしなければいけないのか、今は何をする時間なのかを自分で考えて行動して欲しいと思い、見守っています。ある日突然、自発的に動き出した時、そんな小さな事が保育士としてほんとうに嬉しく思う瞬間なのです。そしてその瞬間の生き生きした笑顔こそが自立の始まりなんだと思います。

他の保育園とちょっと違うな、なんでこういうやりかたなんだろう?と疑問をもたれる方もいらっしゃると思います。そんなときはいつでも声をかけてください!
一斉保育でないのはなぜですか
大和南保育園では子ども一人ひとりの時間の流れを大切にしています。遊びはもちろん、食事やトイレ、お昼寝も決まった時間に一斉に行動するのでなく、一定の時間の中で、準備ができた子から自主的に次の行動へ移っていけるよう促しています。一人ひとりのペースを大切にした生活リズムをつくることでその子の自立を育んでいきます。
小学校に行ったときに、集団で行動が出来なくなりませんか?
大和南保育園では縦割りの保育をしているので、年少さんは年中さんの行動を見て、年中さんは年長さんの行動を見ながら憧れをもって行動しているので、真似をしながら、大人の声掛けなしでも動ける様になります。年長になると、~をしましょう、~の時間ですと言われなくても、今自分のすべきことは何なのかを考えるようになります。小学校に行ってからも自分で考えて自主的に動ける子になります。
先生と呼ばないのはなぜですか
保育園における職員は何かを教える教師ではなく、生活を共にする大人であると考えています。なので、「先生」と「子ども」という立場ではなく、一人の人間として子ども達と関わりたいと思っているので、「○○さん」が自然だと考えています。
行事についてどのようなものがありますか
行事のために日々の遊びの時間を割くのでなく、日常の遊びの中で得た「姿」や「物」を見て頂いて、一緒に楽しむ行事を行なっています。見ていただく目的の行事は行なわず、大好きなお父さんやお母さん、おうちの方と一緒に楽しく体を動かす「プレイデー」や、お話やわらべうたなど日々の遊びを一緒に楽しむ「お楽しみ会」などを行っています。子どもが日々の生活の中で身につけたものを見てもらう機会でもあります。また、季節の行事はその都度行っています。節分や七夕などのお話をしたり、給食では行事にちなんだ食事を作ったりしています。
 盛大な行事が無いと一つの事をやり遂げる達成感を味わえないのではないかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、日々の中で物を作り上げたり、わらべ歌で一つになれたり、遊びの終わりに達成感、満足感を味わっていけるようにしています。盛大なことが苦手な子も、日々の達成感を味わうことが出来ます。


朝礼がないのはなぜですか
朝のあいさつは会ったときにするのが普通だと思います。遊びを中断し、みんなで集まってあいさつするよりも、登園時に目と目を合わせ「おはよう!」と元気にあいさつしたいと考えています。送迎の際、保護者の方が元気に挨拶をする姿を見て、挨拶の大切さや気持ちよさを知ると思うので、ぜひ気持ちよく挨拶をお願いいたします。
給食でお箸を使い始めるのはいつからですか?
何歳になったら始める、と言うのではなく、その前の段階でスプーンを3本の指でペン持ちし、しっかり食べられているかを見たり、遊びの中で指の使い方を観察して判断します。
個人差はありますが、4歳半くらいで持てるようになりますが、最初はスプーンとの併用で無理なく進めて行きます。